ジュエリーの役割
2022年08月21日(日)
記事一覧に戻るみなさんにとって、ズバリ「ジュエリーとは何ですか?」
本日は、着飾るだけじゃないジュエリーのいろんな役割についてご紹介します。
①人に気持ちを伝える
プロポーズや誕生日、記念日、お祝いの贈り物としてジュエリーをプレゼントすることで、「愛してる」「おめでとう」「ありがとう」など相手に自分の気持ちを伝えます。
②自分に自信を持つ
自分に似合うジュエリーを身に着けることによって、自身の魅力も最大限に引き出すことが可能です。
③想いを代々受け継ぐ
母から子へ、あるいは祖母から孫へ。ジュエリーを媒体として家族の想いが受け継がれていきます。
④お守り・魔除け
古来よりジュエリーはお守りや魔除けの役割も果たしてきました。宝石やモチーフには特別なパワーが宿ると信じて、祈りや願いを込めて身に着けます。
⑤その人の生き方(アイデンティティ)を示す
歳を重ね、自分を知ることで表現できるジュエリーのコーディネイトは、その人の生き方そのものです。
⑥思い出を呼び起こす
旅行や、クリスマス、記念日、誕生日……。そのジュエリーがあなたのもとにきた時のことを覚えていますか? 思い出をしたため呼び起こすアイテムとしてもジュエリーは役立ちます。
⑦身分の象徴
世界のロイヤルファミリーが身に着けている王冠やティアラは、身分を象徴するジュエリーになります。
いかがでしたか?
こうして考えてみると、ジュエリーの役割というものは昔からさほど変わっておらず、⑦の「身分の象徴」以外はみなさんにも身近に感じられるエピソードではないでしょうか。
ないと困るものではないけれど、気が付くと私たちの人生に寄り添っているジュエリー。
物質という目に見える存在でありながら、精神という目に見えない支柱も担ってくれるジュエリー。
不思議ですね('◇')ゞ
みなさんの素敵なジュエリーライフ、COCCOは応援しております✨
本日もよい休日をお過ごしください🌼