厄年には厄除けジュエリー

厄年とは？

災難に遭いやすい年齢・時期のこと。
日本に古くから伝わる風習で、一説には陰陽道に由来されるといわれており、平安時代にはすでに存在していたといわれています。
科学的な根拠は不確かですが、厄年に当たる年齢は肉体的・精神的にも大きな変化が起こりやすいことから、気をつけなさいという戒めをこめてその年を無事に過ごすことを祈願する風習が日本のなかで生まれていったようです。
昔は今のように医療や科学が発達していなかったので、病気や出産・災難などで命を落とす人も多かったことを考えると、科学的な根拠はないにせよ、この「厄年」「厄払い」という考え方がいかに重要で大切な習わしであったかということが、現代の私たちにも容易く想像できると思います。

厄年には神社やお寺に参拝して厄払いをしたり、会食に招いた人に厄を少しずつ持って帰ってもらったり、厄除けの品を身に着けたりすることで災難から身を守ります（地域によって異なります）。また引っ越し・起業・結婚・転職・家を建てるなど、新しいことを始めるのには不向きの年とされるため、慎重な行動が求められます。とは言え、過度に怖がらずに誰もが通るこの人生の転機を心穏やかに落ち着いて過ごしたいものですね。

厄年の数え方と味方

生まれた日を1歳として数える「数え年」で考えます。
男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳・61歳が「本厄」で、その前後の年を「前厄」「後厄」とし、これらをあわせた3年間は注意が必要な時期となります。特に一番気をつけなければならないのが、男性42歳、女性33歳の〔大厄〕とされる年です。

厄年は元旦1月1日から始まり、その年の12月31日のまで1年間続きます。旧暦の1年は立春（2月4日頃）から始まるので、元旦から新しい年の始まる前の節分（2月3日頃）までに、厄払いや厄除けの品を用意しておくことが望ましいでしょう。

厄除けに身に着けたいもの

厄除けとして神社やお寺でいただくお守りやお札の他にも、古来より好まれているものがあります（地域によって異なります）。

■長いもの
長いもの＝長寿を表しており、健康で長生きできるように願いが込められています。

■七色のもの
七つの色を一度に持つと、七つの災いから身を守り、七つの幸福を招くと言われています。

■赤いもの
血の色を連想させる赤色は生命を象徴する色といわれており、邪や穢れを祓うパワーがあるとされています。

■丸いもの
丸く転がるもの＝“転じて福となす”と考えられています。

■蛇に関するもの（鱗模様）
蛇は脱皮を繰り返すことから、その脱皮が厄落としにつながると考えられています。

COCCOおすすめ　厄除けネックレス

■7色アミュレットリバーシブルネックレス（馬蹄）
K18PG　¥49,500 (税込)　

幸運を受け止めて逃がさないU字型の馬蹄ネックレス。リバーシブル仕様になっており、表面には厄除けによいと言われる7色の天然石（ガーネット・ピンクトルマリン・シトリン・ペリドット・ブルートパーズ・タンザナイト・アメジスト）が裏面にはダイヤモンドがセットされています。シーンやその日の気分にあわせて2WAYで着用いただけます。

☆☆☆馬蹄モチーフについて☆☆☆
馬蹄は、幸運を受け止めて逃がさないシンボルとして古くから多くの人々に親しまれてきました。ヨーロッパでは「蹄鉄」が馬の蹄を保護してくれることから魔よけとして玄関に飾る習慣があり、今日では厄除けや幸運のお守りとして装飾品やジュエリーなどのモチーフに使われています。

■7色アミュレットリバーシブルネックレス（オープンフラワー）
K18YG ¥58,300 (税込)／Pt900 ¥71,500 (税込)

1つ1つの石の回りにミル打ちが施された、オープンフラワーモチーフのネックレス。リバーシブル仕様になっており、表面には厄除けによいと言われる7色の天然石（ガーネット・ピンクトルマリン・シトリン・ペリドット・ブルートパーズ・タンザナイト・アメジスト）が裏面にはダイヤモンドがセットされています。シーンやその日の気分にあわせて2WAYで着用いただけます。

☆☆☆七色について☆☆☆
七つの色を一度に持つと、七つの災いから身を守り、七つの幸運を招くという言い伝えがあります。

この他にもCOCCOでは、真珠のネックレス（長いもの・丸いもの）や珊瑚（赤いもの）を使ったジュエリーなど、厄除け・開運お守りジュエリーを多数取り揃えております。
ご自身で購入されるのもよし、これから厄年を迎えるご家族やご友人の方への贈り物としてもおすすめいたします。

今回ご紹介した商品は店頭でもご覧になれますので、実際に商品をご覧になりたい方はぜひお気軽にCOCCOにご来店くださいませ(^▽^)/