眩い輝きを放つ最高級スフェーンペンダントがCOCCOに
スフェーンとは?
チタナイト(titanite)の名称でチタンを含むイエロー&グリーン&ブラウン系の色味を持つ鉱物。その中でも宝石品質の物は「スフェーン」と呼ばれています。
主な産地はブラジルやマダガスカルなど、主にブラウン系の色味を持つものとグリーン系のタイプがありますがCOCCOでは流通量の少ないグリーン系を中心にご用意しております✨
今回は新しくCOCCOに入荷した「最高級スフェーンペンダント」についてご紹介致します。
スフェーンの分散光について
分散光とはダイヤモンドにも見られる虹色の光のことです。キラキラと輝く綺麗なダイヤモンドですがスフェーンはそれより強い虹色の分散光を放つ特別な宝石となります。
鮮やかなグリーンカラーの中からまばゆい光が放たれ見た人の心を奪うのに、そう長くの時間は必要としないでしょう。
魅力的なスフェーンとは?
宝石全体の色味としてはイエロー系・グリーン系・ブラウン系が主な色合いです。どれも魅力的な色味なのですがCOCCOで取り扱うスフェーンはイエロー系とグリーン系を中心に厳選しております。
ブラウン系が中心となると虹色の分散光が若干かき消されてしまうため、より魅力的なグリーン系をお薦めしております。
写真では虹色の光はうまく表現できませんが、とても魅了的な宝石なので一度COCCOの店頭にてご確認ください。こちらのスフェーンネックレスも一点ものとなります、ぜひお早めのご来店をお薦め致します。
スフェーンは割れやすい?
スフェーンのモース硬度5〜5.5と一般的な宝石と比べると柔らかい宝石となります。アウイン、モルダバイト、アパタイト、トルコ石、ラピスラズリ、オパール類と同じぐらいの硬度になります。
宝石加工職人の間でも話題になりますがセッティング加工をしていて割れたり・欠けたりということはほとんどないようです。もちろん他の硬度が高い宝石以上に慎重にセットしますが、必要以上に神経質にならなくてよさそうです。
かといって宝飾品全般は優しく扱って欲しいもの、スフェーンの指輪を身につける場合は丁寧に扱って頂くと長持ちすると思います。
スフェーンのジュエリー&ルース探しはCOCCOへお任せください。
宝石鑑定士が常駐しています、お客様のご要望に合わせてスフェーンルースをお探し致しますので一緒に魅力的なジュエリーを作成いたしませんか。
COCCO(株式会社宝石堂)は地元高知で創業して今年で48周年を迎えます。ジュエリーコーディネーターはもちろん店舗内には宝石鑑定士が常駐していますので、宝石鑑定などのご相談も承っております。
スフェーンに関するお問い合わせはお電話・メール・店舗にてお気軽にご相談ください。
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