ゼロからの宝石学
高知県初の鑑定士の教え
入社時は宝石の知識はほぼゼロ、皆さんと同じようにダイヤモンド・ルビー・サファイアの名前を知っているぐらいでした。創業者である会長は高知県で初めての宝石鑑定士だったため、宝石のプロが隣で数々の宝石学を教えて頂いたことは今思えば非常に価値のあることでした。
決めつけてはいけない
初めてその宝石と出会った感覚を
宝石を見るとある程度この宝石かな？とうい予測がたちます。ですが肉眼だけでは絶対わからないのが宝石です。顕微鏡や屈折計機・比重計、そして最新の分析機などあらゆる測定方法で鑑定を絞り込んでいきます。最後は宝石鑑定機関での答えが必要ですが、いかに99パーセント近くまでその宝石を見極められるかがとても難しく楽しい仕事です。
お客様の思いを
次のジュエリーに繋げたい！
最近特にご相談が多いのが祖父母から譲られた宝石の鑑定依頼です。思いのこもった宝石たちが次の世代へつながっていく、そのお手伝いが出来ることにやりがいを感じています。